約 4,088 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15835.html
618. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 07 13.06 ID H+z4J3XCo 梓「いい感じです!」 ガコーン! 姫子「・・・」フゥ 律「おぉー!!」 冬「スペア!」 澪「凄いな・・・」 和「・・・」 紬「・・・!」スッ 姫子「ありがと、むぎ」 パァン 紬「?」 夏「やりましたね姫ちゃ」 姫子「・・・」ビシッ 夏「ど、どうして」 姫子「私は夏の先輩だから」 夏「ひどーい」 姫子「ふふっ」スッ 夏「へへっ」スッ パァン 冬「すごいです!」スッ 律「やるなー!」スッ 姫子「ありがと」 パンパァン 三花「どうして私がトリなの!?」 純「豚肉より鳥ですか・・・」 三花「うるさいよっ」 純「ごめんなさい・・・」ションボリ 三花「ふーっ!」 梓「なんだかネコみたいですね」 エリ「あらら・・・」 アカネ「集中力が切れたね・・・これの出番」 風子「飴?」 アカネ「ほら」 三花「・・・!」パクッ エリ「さぁ頑張れー!」 三花「よぉし」コロコロ 律「え・・・なにそれ?」 アカネ「プラシーボ効果みたいなもの・・・」 澪「そんな特技があったのか・・・」 和「特技とはいえないわね」 619. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 07 43.25 ID H+z4J3XCo 三花「・・・」グッ 潮「スットライク!」 テッテッテ 三花「行けっ!」シュッ ゴロゴロゴロゴロ 英子「行ける!」 ガコーン! 三花「やった!8本!」 冬「おぉー」パチパチ 律「よーしよし、いい感じだ」 和「久しぶりだけど大丈夫かしら」グッ 姫子「一緒にボウリングに来たのはいつ?」 唯「無いよ?」 澪「そ、そうなのか・・・」 テッテッテ 和「・・・」シュッ ゴロゴロゴロゴロ 梓「見事に逸れていきますね」 コーン! 和「・・・ふぅ」 夏「1本・・・」 純「秘密兵器投入しますか?」 唯「和ちゃんに託すよ」キリ 純「・・・はい」ションボリ 三花「・・・あと2本」グッ エリ「集中してるね」 アカネ「うん」 テッテッテ 三花「・・・」シュッ ゴロゴロゴロゴロ いちご「・・・取った」 カコーン! 三花「やったー!!」 春子「おぉ!」スッ 律「すっげえ!」スッ 憂「やりましたね!」スッ 潮「やったぁ!」スッ 純「すごいです!」スッ 620. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 08 17.39 ID H+z4J3XCo 三花「やった!ありがとう!!」 パン パン パン パン パァン 英子「すごい!」スッ 紬「・・・!」スッ 三花「やったぁ」フルフル パンッ パァン 冬「・・・すごぉい」ボーゼン 和「・・・」 澪「・・・」 唯「・・・」 梓「・・・」 姫子「・・・」 美冬「・・・うーん」 夏「これは・・・面白い展開ですよ!」 エリ「・・・」 アカネ「えぇと・・・うちの点数は・・・」 和「・・・」 唯「和ちゃん」 和「なに?」 唯「学園祭みんなで頑張ろうね」 和「・・・」 姫子(どうして今・・・?) 梓「?」 夏「?」 和「そうね。これで終わりなんて寂しいわね」 唯「うん・・・。この先になにがあるのか知りたいよ」 澪「・・・そうだな」 夏「???」 梓「・・・ですね」 ちか「ど、どういう事?」 和「途中下車で答えを見つける事は難しいわ」 スタスタ エリ「・・・」 アカネ「和さんがスペアを取って並ぶんだ・・・」 姫子「和が言っている事の意味が分からないんだけど・・・」 梓「夏の旅で出会った人がいて、答えを見つけられないまま途中下車しそうだったんです」 夏「・・・」 621. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 08 48.30 ID H+z4J3XCo 姫子「・・・」 梓「でも、むぎせんぱいが手を引っ張って・・・。まだ答えは見つかっていないと 答えを見つける事ができれば、途中下車・・・旅を中断する事にはならないと教えてくれたんです」 姫子「その先を・・・?」 梓「はい、見つけることがきました。乗り続けたからです」 ちか「・・・ボウリングとなんの関係が?」 唯「和ちゃんが燃えると思ったんだよ!」フンス! エリ「あのクールな和さんが?」 澪「ふふっ・・・DVDでも言っていたな」 唯「クールでホットなテンションはいつもハイだよっ!」 エリアカネちか「「「 分からない・・・ 」」」 姫子「DVDねぇ・・・」 澪「」ギクッ テッテッテ 和「・・・っ」シュッ ゴロゴロ 和「・・・ふぅ」クルッ スタスタ いちご「!」 潮「このパターンはもしかして!?」 春子「いちごの時と同じ!」 冬「スペアですスペアです!!」 律「テンション上がりすぎだっ」 和「・・・後は」 ガコーン! 和「任せるわ」ストッ 姫子「・・・座ると同時に・・・全部倒れた・・・・・・」 夏「はぁー・・・」 唯「やったね、和ちゃん」スッ 和「唯が焚き付けたからね」 パァン 紬「・・・!」 律「やるなっ!」 風子「和さんすごーい!」 英子「かっこよかった」 和「そこまでじゃないわよ」 潮「和がはしゃぐ所みたかったなぁ」 夏冬「「 クールな人なんですねぇ・・・ 」」 唯「はもった!」 澪「初めてだな」 622. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 09 25.59 ID H+z4J3XCo 冬「あ・・・」 夏「・・・」 姫子「どうして燃えたの?」 和「こうやって遊ぶのは数えられるだけになるわ・・・」 姫子「あぁ、そっか・・・そうだね・・・」 律「よーし、最後は私が」 春子「作戦会議だ、全員集れー」 紬「・・・」コクコク 冬「まだ終わっていないんですか?」 いちご「・・・10フレーム目はストライク、スペアが出た時3投目が追加される」 冬「おまけですね」 いちご「・・・ちょっと違う」 三花「ストライク取った人が投げる?」 憂「冬ちゃん、いちごさん、英子さんの三人ですね」 春子「それが定石だけど」 潮「このスコアすごいなぁ・・・」 紬「・・・」コクリ 憂「130対131・・・」 風子「ここまで来たら負けたくないよね」 英子「うん。和さんが盛り上げてくれたし、最後は勝ちたいよね」 紬「・・・」チョンチョン 律「あぁ・・・大丈夫。スルーされても・・・大丈夫」 いちご「・・・最後は誰が投げる?」 純「・・・」 アカネ「誰が投げる?」 エリ「うちのチームがストライク出したのアカネだけなんだね」 梓「スペアが多いですからそれで補っていたんですね」 唯「あっちは誰が投げるんだろ?」 和「むぎ、かしら?」 夏「梓・・・頼んだよ」ポン 梓「いやっ!」 澪「拒否するのはやいなぁ」 ちか「らちがあかないなぁ」 純「・・・決まったようです」 澪「どうだった?」 純「それがですね・・・」ヒソヒソ 623. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 09 57.78 ID H+z4J3XCo 和「スパイね・・・」 美冬「いいのかな・・・」 澪「そうか・・・姫子ちょっといい?」 姫子「・・・?」 澪「・・・」ヒソヒソ 姫子「・・・分かった」 唯「誰が投げるの〜?」 姫子「梓ちゃん、嫌なんだよね?」 梓「?・・・相手がむぎせんぱいなら・・・嫌です」 純「きっぱりと」 姫子「じゃあ夏で」 夏「よぉーし!」 澪「やる気だ」 アカネ「頑張ってね!」 エリ「ファイトォー!」 夏「最後に全部倒して拍手・・・喝采を・・・って・・・・・・」 紬「・・・」コクリ 冬「は、はい・・・」ガタガタ 律「震えているけど大丈夫か?」 冬「む、むし・・・はいっ」ガタガタ 潮「え?」 風子「虫がどうしたの?」 英子「武者震い?」 冬「はい・・・っ・・・」ガタガタ いちご「・・・大丈夫」 憂「楽しんでくれればそれでいいんだよ?」 冬「う、うんっ」ガタガタ 春子「だめだこりゃ」 三花「かわいいなぁ」ホノボノ 紬「・・・」 ギュ 冬「?」 紬「・・・」スラスラ 冬「全・・・部・・・た・・・お・・・し・・・た・・・ら・・・ケ・・・−キ・・・?」 律「ティータイムご招待?」 紬「・・・」フンス! 風子「あ、私も参加する!」 英子「・・・」 冬「ふふっ」 624. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 10 49.42 ID H+z4J3XCo 夏「・・・冬じゃないですか」 姫子「むぎが投げるなんて言ってないよ」 夏「・・・謀りましたね」 姫子「夏と冬が投げる事に問題があるの?」 夏「・・・私が避けているの知っているくせに」 梓「・・・」ムッ 姫子「踏み込むって宣言したじゃん」 夏「・・・」 姫子「勝ちたいから、頑張ってね」 夏「・・・」 律「決まったかー?」 姫子「うん」 律「夏が投げんのか・・・」 夏「・・・はい」 冬「・・・」 律「あ!」ピコン 澪「どうした?」 律「同時に投げようぜ!」 夏「!」 唯「いいね!」 紬「・・・」コクリ 憂「結果が同時に分かりますからね」 律「じゃ、スタンバーイ!」 澪「部活じゃないんだぞ」 和「スパルタね」 姫子「時間が無いからね」 和「どういう事?」 姫子「学園祭までには修復してほしい・・・ それからは、私・・・私たちと接する機会がなくなるから」 和「・・・そうね」 姫子「時間が解決してくれるのかもしれないけど、みんなと今を残したい・・・」 和「えぇ」 625. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 11 15.85 ID H+z4J3XCo 律「位置について!」 澪「短距離走じゃないんだぞ」 冬「・・・」グッ 夏「・・・」グッ 紬「・・・」パンッ 冬「・・・」 フラフラ 夏「・・・」 スタスタ 唯「おぉ・・・鏡を見ているようだよ」 憂「シンクロしてるね」 夏「・・・っ」シュッ 冬「・・・っ」ポイ ドスン ゴロゴロゴロゴロ 純「両方いい感じ!」 梓「・・・」 ガコーン 夏「・・・っ!」 グラグラ エリ「9本倒した!」 アカネ「もう一本倒れそう!」 唯「みんなで息を吹きかければなんとか」 梓「ならないですよ」 ガコン 冬「・・・っ!」 ガラガラガラ 紬「・・・!」 律「倒れろ!全部倒れろ!!」 風子「倒れて!」 英子「・・・」 ガラガラ いちご「・・・あ」 冬「倒れた!」 626. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 12 16.36 ID H+z4J3XCo 夏「倒れなかった・・・」 唯「惜しい〜!!」 澪「惜しかったな」 梓「・・・」 和「点数は?」 姫子「140対140で引き分け」 ちか「あれが倒れたら勝ちだったのにぃー!」 唯「勝負にたらばがにはないんだよ」キリリ 梓「たらればですよ」 唯「鱈レバー?」 梓「もういいです」 美冬「食べ物ばっかり・・・」 エリ「引き分けかぁ〜」 アカネ「スッキリしないね」 夏「・・・勝てない」 姫子「チーム戦していたんだから」 夏「あの光景を見てもですか・・・?」 紬「・・・」スッ 冬「やりましたー!」 パァン 律「すっげえ!才能あるんじゃねえのか!?」スッ 冬「無いですよ〜!」 パァン 憂「初めてなのに、この記録はすごいよ〜」スッ 冬「ありがとう〜!」 パァン 風子「・・・」ナデナデ 冬「あれ、ハイタッチ・・・」 英子「偉い偉い」ナデナデ 冬「あの・・・っ・・・」 春子「偉い偉い!」バシバシッ 冬「いっ・・・った・・・!」 風子「叩くの禁止!」 春子「あ、ごめんごめん」ナデナデ 冬「あ・・・あのぉ・・・」 潮「まぁまぁ」 627. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 12 44.48 ID H+z4J3XCo いちご「・・・すごい」 三花「うんうん」ナデナデ 冬「ぅ・・・」 紬「・・・」ニコニコ 姫子「・・・」 夏「私は・・・冬に・・・勝てない・・・」 梓「勝つ意味ってなに?」 澪「あ、梓・・・」 夏「別にぃ・・・」 梓「・・・」 純(誰かさんに似てるなぁ・・・) 姫子「今ケンカしたらダメ」 夏「しませんよ」 梓「・・・」 和「・・・」 紬「?」 律「どしたー?」 澪「なんでもないよ」 春子「引き分けで終わりは面白くないよな!」 紬「・・・」コクコク 律「だな!」 エリ「なになに?」 風子「白黒つけようって話」 英子「もう1ゲームするには時間がないよね」 律「うわっ、もうこんな時間かよ!」 三花「外暗くなってきたね」 いちご「・・・どうするの?」 和「とりあえず、片付けしましょ」 美冬「支払いを賭けて勝負しているんだけど・・・」 和「そう・・・。どうして美冬だけ私服なの?」 美冬「一度帰って来たから」 和「そうなんだ、じゃあ私お手洗い行くね」 スタスタ 美冬「・・・どうでもいいのかな」 628. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 13 42.13 ID H+z4J3XCo 冬「・・・ふぅ」 憂「疲れちゃった?」 冬「え・・・うん。ちょっとだけ」 憂「私も座っちゃおう」ストッ 冬「・・・」ボケー 憂「大丈夫?」 冬「うん・・・」 憂「・・・」 冬「はしゃぎ過ぎちゃったみたい・・・」 憂「そっかぁ」ニコニコ 冬「昨日の夜会っただけなのに・・・」 憂「?」 冬「話をしてそんなに時間経っていないのに・・・一緒にいてくれるんだね・・・」 憂「時間なんて関係ないと思う」 冬「・・・」 憂「出会って1分の人とでも友達になれるよ」 冬「・・・そうなの?」 憂「うん。私はそれをお姉ちゃんと一緒に見てきたから」 冬「・・・?」 憂「夏に旅をしたんだよ」 冬「・・・」 憂「・・・」 冬「・・・いいなぁ。羨ましいです」 憂「あ・・・」 冬「気にしないでください・・・。私はこれから旅を始めればいいんですから」 憂「・・・うん」 冬「その為にも体力をつけなきゃいけませんよね」 憂(敬語に・・・戻っちゃった・・・) 澪「りつ」 律「ん?」 澪「じゃんけん」 律「ほい」 チョキ グー 澪「負けたか・・・」 律「へっへー、澪の出すパターンは読めているんだぜ」 澪「・・・」 629. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 14 12.48 ID H+z4J3XCo 姫子「負けたの?」 澪「うん、ごめん」 律「え?」 唯「あずにゃんチームの敗北です」 エリ「しょうがないね〜」 美冬「いい勝負だったから悔しさはあまりないよね」 梓「ですね」 夏「・・・」 和「あら、決着ついたのね」 律「あぶねえ・・・。なにも知らずに負けを通告されたらたまったもんじゃないぞ」 澪「ごめんな」 律「いいですけどもー」 いちご「・・・帰ろう」 風子「1ゲームしかしていないのに、結構楽しんだね」 英子「そうだね、だけどもう少し投げたかったかも」 春子「また来ればいいよ」 三花「賛成ー!」 純「・・・私投げていないんですけど・・・、何しに来たんでしょうか」 律「わ、分からん」 紬「・・・」キョロキョロ 梓「どうしたんですか?」 紬「・・・」 梓「・・・あ、憂と冬がいませんね」 憂「冬ちゃん」ユッサユッサ 冬「」スヤスヤ 憂「起きて〜」ユッサユッサ 冬「」スヤスヤ 憂「どうしよう・・・」 冬「」スヤスヤ 紬「・・・」ニコニコ 姫子「また眠ってしまったんだ・・・」 風子「あらまぁ〜」 英子「昼にも寝たのに・・・」 夏「・・・しょうがないな、うちの姉は」 梓(そんなに嫌って風でもない・・・) 唯「しょうがないよね〜」 姫子「憂ちゃん、乗せてくれる?」 憂「は、はい」 630. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 14 59.00 ID H+z4J3XCo 澪「寝ちゃったのか」 律「今日も送るのか?」 姫子「よいしょっと・・・。うん」 冬「」スヤスヤ 夏「すいません・・・昨日に続いて・・・」 姫子「いいけど・・・。1人ではちょっとね・・・」 紬「・・・」ズバッ 梓「?」 唯「むぎちゃんが行くの?」 紬「・・・」コクリ 姫子「・・・ありがと」 美冬「今日はこれで解散?」 ちか「え、うん」 美冬「そうだよね・・・。陽が沈んだし・・・」 ちか「物足りないとか?」 美冬「ちょっとね」 エリ「・・・アカネ」 アカネ「?」 エリ「明日、学校終わったらさ・・・あの駄菓子屋行ってみない?」 紬「!」 アカネ「あの小田おばぁちゃんの?」 エリ「うん」 律「小田おばぁちゃん?」 三花「夏前までよく行っていたお店でね、そのおばぁちゃんが店番してるの」 澪「へぇ・・・」 紬「・・・」チョンチョン 律「ん?」 紬「・・・」クルクル 律「あぁ、あの店かもしれないな」 エリ「?」 律「私とむぎで入った駄菓子屋かもしれないんだ」 姫子「そろそろ出発したいんだけど・・・」 冬「」スヤスヤ 夏「・・・」 紬「・・・!」 631. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 15 25.73 ID H+z4J3XCo 和「みんな気をつけて帰ってね」 いちご「・・・うん」 春子「大丈夫だって、じゃあな」 潮「ばいばーい」 風子「誘ってくれてありがとね」 梓「約束していましたから」 英子「約束・・・」 風子「じゃ、明日ね」フリフリ 英子「みんな、おやすみ」 憂「おやすみなさい」 唯「おやすみ〜」フリフリ エリ「バイバーイ!」 アカネ「じゃあね」 三花「バイバイ」 澪「梓・・・?」 律「風子たちと帰らないのか?」 梓「う・・・」 純「ほら帰るよー」 梓「先輩方・・・明日です・・・」 澪「うん、明日な」 律「気をつけて帰れよー」 唯「おやすみあずにゃん」 憂「おやすみ」 純「おやすみなさーい」 梓「失礼します」ペコリ 紬「・・・」フリフリ 美冬「帰ろうか」 ちか「うん」 632. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 16 12.31 ID H+z4J3XCo 夏「大丈夫ですか?腕痺れたりとか・・・」 姫子「大丈夫。冬軽いから」 冬「」スヤスヤ 律「気持ち良さそうに眠るな」 澪「あぁ・・・」 紬「・・・」ツンツン 姫子「?」 紬「・・・」キリ 姫子「???」 唯「冬ちゃんをおんぶしたいって事じゃないかな」 紬「・・・」コクリ 姫子「そう?・・・それじゃお願いね」 冬「」スヤスヤ 和「起きないわね」 紬「・・・」フンス! 夏「・・・」 憂「・・・」 和「それじゃ私たちはここで」 唯「みんなおやすみ〜」 憂「おやすみなさい」 律「気をつけてな、むぎ」 紬「・・・」コクリ 澪「姫子と夏・・・それから冬も、おやすみ」 夏「おやすみなさい・・・」 姫子「明日ね」 冬「」スヤスヤ 633. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/05(月) 19 17 17.56 ID H+z4J3XCo 憂「お姉ちゃん・・・」 唯「なに〜?」 憂「冬ちゃんと話をしていたんだけどね・・・」 和「?」 憂「旅の話をしたら敬語に戻っちゃった・・・」 唯「そっか・・・」 憂「せっかく馴染めたのに・・・」 澪「・・・リセットしてしまったのかもな」 律「リセット?」 澪「徐々にほぐれた気持ちが、何かを思い出して固まってしまった・・・とかな」 律「・・・」 憂「旅の話がそうなんでしょうか・・・」 和「旅と繋がった何か、かもしれないわ」 唯「そだよ。だからういが気に病むことはないよ」 憂「・・・」 澪「どうしてむぎが冬を送るなんて言い出したんだろう」 和「そうね・・・。気になっていたわ」 律「気まぐれ・・・とか?」 唯「優しいからだよ」 憂「!」 律「あー・・・余計な事考えて単純な答えが見えてなかった・・・」 和「そうね、答えは意外と単純だったりするのよね」 澪「・・・うん」 唯「お腹空いたよ・・・鱈・・・レバー・・・」 憂「あ!」 律「ど、どうした?」 憂「買い物袋・・・コインロッカーに入れたまま・・・」 澪「戻ろうか」 憂「冬ちゃんの分も・・・あるんです・・・」 律「急いで戻ろうか」 和「・・・」ピッピッピ trrrrr 636. がんばります 2011/09/06(火) 18 26 52.62 ID 51PuW/tjo ―――――斉藤邸 夏「どうぞ、上がってください」 姫子「お邪魔します」 「まぁまぁ、また寝ちゃったのね」 紬「・・・」ペコリ 冬「」スヤスヤ 「しょうがない子ね・・・。あら今日は新しい方が送ってくださったのね」 紬「・・・」コクリ 「・・・もしかして、あなたが琴吹紬さん?」 紬「?」 「あ、ごめんなさい。突然でビックリさせてしまいましたね。 あなたのことは二人から聞いています」ペコリ 夏「ちょっと母さん、玄関で立ち話させないでよ・・・ 紬先輩は冬を背負っているんだからさ」 母「あらあら、私ってば」 紬「!」 姫子「冬に似てるよね」ヒソヒソ 紬「・・・」コクコク 夏「冬の部屋はこっちです」 紬「?」 母「手間をかけさせてしまって申し訳ないわ」 夏「だったらおもてなしくらいしてよ」 母「そうね!さっき買ってきた梨があるのよ!」 テッテッテ 夏「ちょっ、それ冬の・・・って母さん!」 テッテッテ 紬「・・・」ポツーン 冬「」スヤスヤ 姫子「こっちだよ・・・」 pipipipipi 姫子「・・・和?」 紬「・・・」 ピッ 姫子「はい」 『冬が忘れ物したから渡したいのだけど、どこにいるの?』 姫子「もうお家に着いちゃったよ・・・。ここだよむぎ」 ガチャ 紬「・・・」 冬「」スヤスヤ 637. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 27 26.31 ID 51PuW/tjo 姫子「今どこ?」 『今は・・・』 紬「・・・」ソォー 冬「」スヤスヤ 夏「ありがとうございます、紬先輩」 紬「・・・」コクリ 夏「リビングに来てください、大したお礼できませんけど・・・」 紬「・・・」 姫子「・・・じゃあね」 プツッ 姫子「ありがとう、むぎ」 夏「姫子先輩もどうぞ」 スタスタ 紬「・・・」 姫子「昨日私もちょっと悲しくなった」 紬「・・・」コクリ 姫子「夏は冬の部屋に入ろうとしないんだよね・・・」 紬「・・・」 638. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 29 16.44 ID 51PuW/tjo 母「どうぞ座って〜」 紬「・・・」 姫子「それじゃお言葉に甘えて」 夏「すいません、私お風呂入ってきます」 母「まぁ!先輩が来ているのにこの子ったら!」 姫子「いいですよ。部活でかいた汗を流したいでしょうから」 夏「ほんとうにごめんなさい!」 テッテッテ 母「あの子を甘やかしてはダメですよ!」 姫子「はは・・・」 紬「・・・」ニコニコ 母「さ、どうぞ。こんなものしかお出しできませんが・・・」 姫子「いえ、お構いなく・・・」 紬「・・・」ペコリ 母「昨日に続いて申し訳ありません」 姫子「いえ、やりたくてやっただけですから」 母「まぁ、立派なお心で」 姫子「はぁ・・・」 紬「・・・」コクコク 母「お若いんですから、もっと図々しいくらいがいいのよ?」 紬「・・・」 姫子(和・・・早く来てくれないかなぁ・・・) 母「あの子が外で眠るなんて珍しいわ」 姫子「余程疲れていたんでしょうね・・・」 紬「・・・」 母「それもあるんでしょうが・・・、知らない人の前では眠れないものです」 姫子「・・・そうですね」 紬「・・・」トントントントン 母「?」 姫子「な・・・つ・・・?」 紬「・・・」コクリ 姫子「あ・・・夏がいるから安心している・・・と?」 紬「・・・」キリ 母「・・・」 姫子「・・・」 紬「・・・」 母「・・・」 639. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 30 07.32 ID 51PuW/tjo 姫子「違いますか・・・?」 母「え?あ、あぁ、そうね。そうかもしれないわね」 姫子(動揺してる・・・?) 紬「・・・?」 母「姫子さんは部活で一緒させてもらっていますが・・・紬さんは、あの子たちとは 昨日の夜からで、合っていますか?」 紬「・・・」コクリ 母「・・・」 姫子「?」 母「お二人にはお話しておいたほうがいいのかもしれませんね」 紬「?」 姫子「・・・」 母「冬と夏は不仲という訳ではないのですが、冬が入院していた時に」 ピンポーン 母「あら、お父さんかしら?」 姫子「多分、和・・・同級生が冬の忘れ物を届けに来たのだと思います」 母「あらあら、迷惑をかけっぱなしね冬は」 パタパタ ガチャ 母「はい」 『こんばんはー!幸せを届けに参りましたー!』 『遊ぶなっ』 母「まぁ」 『幸せはあなたのそばに!蕎麦屋さんです!』 『お、お姉ちゃん!』 母「はーい、少しお待ちくださいね〜」 ガチャ 母「うふふ」 パタパタ 姫子「律と唯・・・」ハァ 紬「・・・」トントン 姫子「?」 紬「・・・」 ギュ 紬「・・・」スラスラ 姫子「うん・・・。聞かないと帰れないね・・・」 640. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 31 20.27 ID 51PuW/tjo 紬「・・・」スッ 姫子「私も一番最初に気付いたよあの写真」 紬「・・・」 姫子「家族4人とも楽しそうに笑っているよね・・・」 紬「・・・」コクリ 姫子「仲が悪いとは思っていないけど、その逆のような気がするんだよね・・・」 紬「・・・」スラスラ 姫子「むぎもそう思ったんだ・・・」 紬「・・・」コクリ 唯「お邪魔しまーす」 律「なんで和が謝るんだよー」 澪「二人が遊ぶからだろっ」 憂「もぅ・・・」 和「本当に・・・申し訳ありません・・・」 母「面白かったわよ」 律「よっしゃ!」 唯「蕎麦とどっちがですか!?」 母「うーん・・・インパクトが大きかったから律さんかしら」 律「分かる人には分かるんだよ」 澪「・・・」 姫子「馴染んでる・・・」 紬「・・・」ニコニコ 憂「夏ちゃんはいないんですか?」 紬「・・・」トントントン 憂「そうですか」 律「乙女だもんなぁ〜」 澪「律とは大違いだな」 和「そうね、女性はお風呂が好きと相場が決まっているわ」 律「な・・・」 姫子「クスクス」 母「どうして机をトントン叩いただけで伝わるの?」 唯「よくぞ聞いてくれました。りっちゃん!」 律「はいよー!」 ペラッ 母「紙にかいた鍵盤・・・よね?」 641. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 32 45.20 ID 51PuW/tjo 紬「・・・」トントントン 澪「写真?」 紬「・・・」コクリ 母「?」 紬「・・・」スッ 母「あれは・・・、二人が小さい頃に撮った写真です・・・。場所は北海道のどこだったかしら」 唯「かわいい〜」 憂「ほんとだ〜」 紬「・・・」 母「その鍵盤で会話しているのですね」 和「はい、そうです」 母「・・・」 紬「・・・」ツンツン 姫子「うん・・・。すいませんが、話の続きを聞かせてくれませんか・・・?」 唯「ん?」 律「なんだ?話の続きって」 澪「そ、それじゃ、私たちはこれで」 和「失礼します」 憂「それでは」 母「・・・」 唯「帰るの?」 律「むぎたちは・・・?」 紬「・・・」 姫子「えぇと・・・」 澪「察しろ」ヒソヒソ 律「あ、はいはい。失礼しました」 母「・・・よければ唯さん達も聞いていってください」 唯「?」 母「部屋を移動しましょう」 642. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 33 34.15 ID 51PuW/tjo 律「和!だな!」 澪「頼むからしずかにしてくれ」 唯「おしとやかにしなくちゃいけないよ、りっちゃん」シンナリ 憂「・・・」 母「すいません、おもてなしもできなくて・・・」 和「いえ、押しかけたようなものですから。お気になさらないでください」 紬「・・・」コクリ 姫子「・・・」 律「広いなーこの部屋」 唯「みんなで書道が出来るよね!」 母「・・・」 澪「こ、こら」 律「あ、すいません」 唯「ごめんなさい」 母「いえ・・・。姫子さん、今日は・・・?」 姫子「ボウリングで遊びました」 母「まぁ・・・」 唯「冬ちゃん大活躍だったよ」 律「あれは凄かったな」 紬「・・・」コクコク 母「そうですか・・・、みなさんと楽しそうに遊べたのですね・・・」 憂(お母さんの表情だぁ・・・) 和「冬さんの入院期間はどのくらいになりますか・・・?」 姫子(のどか・・・) 母「小学校の時に三度、高校受験終わってから高一の秋までです」 唯「そんなに・・・」 母「冬は生まれつき体が弱くて・・・そのせいですぐ寝込んでしまうんです・・・ それでも、最近は体力もついてきてみなさんと遊べるくらいには元気になりました」ニコ 澪(なんだか安心できる笑顔だな・・・) 律「もう入院の心配はしなくていいのか・・・ですか?」 母「えぇ、お医者様のお墨付きですから」 紬「・・・」ホッ 唯「よかったぁ〜」 憂「・・・本当に・・・よかった」 和「えぇ」 律「へへっ、よかったよかった」 姫子「・・・」 母「・・・」 紬「・・・?」 643. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 35 17.03 ID 51PuW/tjo 母「あの子・・・いえ、やっぱりよしましょう」 唯「え・・・?」 母「ごめんなさいね、夏と冬の周りにあなたたちがいてくれるのが嬉しくて つい、頼ってしまう所でした」 姫子「・・・」 母「迷惑をかけたお礼に今日の夕飯食べていってください」 唯「メニューはなんですかな!?」 母「お鍋にしましょう」 唯律「「 ごちそうになります! 」」 澪「・・・はぁ」 和「遠慮しなさいよ」 憂「もぅ・・・」 母「うふふ、こうでなくっちゃ」 紬「・・・」トントントン 律「あ、ごめん。もう一回弾いてくれ」 紬「・・・」トントントン 母「?」 唯「うんうん、そうだよねむぎちゃん」 律「うむ」 母「鍋はダメでしたか?」 姫子「私たちにできることがある・・・だよね?」 和「えぇ」 憂「はい」 澪「・・・」 母「あら、手伝ってくれるの?嬉しいわ〜」キラキラ 唯「えーとね〜」 律「夏と冬がすれ違っている事だ・・・です」 紬「・・・」コクリ 母「!」 ・・・・・・ ザァーーーー キュッキュッキュ 夏「・・・」 ピチョンピチョン 644. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/09/06(火) 18 37 33.97 ID 51PuW/tjo 『ごめ・・・んね・・・』 夏「・・・っ」ズキッ ピチョンピチョン 夏(なんで・・・) ガチャ 夏(・・・冬は小さい頃から・・・少しも変わらない・・・) ・・・・・・ ・・・ ―――――病院 ガラガラガラ 「・・・ふ、冬・・・?」 冬「あ、夏!また来てくれたんだ!」 夏「う、うん・・・。はい・・・梨・・・お母さんが」 冬「わーい!」ウキウキ 夏「ほ、他の患者さんに迷惑だよ」 冬「あ・・・えへへ」 夏「・・・もぅ」 冬「嬉しいんだもん」ルンルン 夏「・・・」 「少しはしずかにしてほしいぞ」 「またそんな事言って・・・」 「そうですよ、私たちも元気を貰っているんだから」ニコニコ 冬「えへへ、ありがと〜」 夏「・・・」ビクビク 冬「怖くないよ、あの子検査の為にご飯止められているから、ピリピリしてるの」ヒソヒソ 「聞こえてるぞ、冬子」 夏「・・・っ」ビクッ 冬「ごめんなさい・・・お詫びに梨を・・・」 「止められているって言ったばかりだぞ」 冬「あげると言ってないよ〜」 「ぐっ・・・」 「あはは、一本取られましたね」 「うふふふ」 冬「あはははっ」 「検査が終わったらいただくとするかな」 冬「その時はもう無いよー。それに私の名前冬だよ」 夏「・・・」ビクビク 22
https://w.atwiki.jp/led-hoyujisaigenn/pages/20.html
50070系 50090系 無表示 普通 森林公園(50090) 成増 各駅停車(メトロ)(50070のみ) 新木場 準急 池袋 川越市 森林公園(50070) 森林公園(50090) 小川町 急行(東武) 森林公園(50090) 急行(メトロ)(50070のみ) F急行(東武 メトロ)(50070のみ) 森林公園 元町・中華街 快速 小川町 快速急行 池袋 小川町 F快急(50070のみ) F特急(50070のみ) 行先単体(TJライナー、川越特急用)(50090のみ) 池袋 小川町 直通表示(50070のみ) 東武東上線直通 東上線内 F急行 東上線内F快急 東急線直通 東急線内 特急 東急線内 F特急 号車 1号車 6号車 8号車 9号車 10号車 TJライナー用号車 2号車 その他 臨時 団体専用 2023/03/18 多数入れました。 2023/05/14 普通成増、各駅停車新木場、1号車、9号車、10号車を追加、ページ名を【50070系(明朝体)、50090系 側面】に変更しました。 2023/05/29 F快急森林公園、F特急元町・中華街、東上線内F快急、6号車、8号車を追加しました 2023/06/30 50090系の車両写真の変更と無表示、池袋、小川町、TJライナー2号車を追加しました。 2023/07/02 50070系の車両写真を変更しました。
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/50.html
【名前】菊池 啓太郎(きくち けいたろう) 【俳優】溝呂木賢 【性別】男性 【年齢】21歳 【外見】黒髪を逆立てている 【一人称/二人称】俺/君、○○さん 【関連人物への呼称】 乾巧 → たっくん 草加雅人 → 草加さん 長田結花 → 長田さん 木場勇治 → 木場さん 園田真理 → 真理ちゃん 海堂直也 → 海堂さん 【略歴】 人間解放軍の一員で、乾巧と園田真理の友人。 木場勇治たちの夢である「人間とオルフェノクが共存する世界」に理解・共感している数少ない人間の一人で、木場たちオルフェノクに対しても人間同様に接する。 劇中中盤、野村の開発したドリンク剤「変身一発」を飲み、草加雅人が遺したカイザギアで仮面ライダーカイザに変身する。 終盤では、巧と共に真理を助けに行こうとするが、啓太郎の身を案じた巧によって置き去りにされた為に未遂に終わった。 【性格】 良くも悪くもお人好し。 それ故に空回りすることも多々あるが、ここぞという時に自分が何をするべきかは理解している。 また、一見頼りないが、仲間のピンチを救うためならば、躊躇うことなく文字どおり「命懸け」の行動も起こせる度胸と勇気もある。 【能力・武装】 「変身一発」 人間解放軍の武器開発担当である野村の開発したドリンク剤。 これを飲んだ者は、本来はライダーズギアで変身することが出来ない不適合者であっても変身が可能になる。 劇中、これを飲んだ啓太郎はカイザギアでカイザに変身し、ライオンオルフェノクを撃破している。 しかし、変身後にカイザギアが突然エラーを起こし灰化。文字どおり「一発だけの変身」になってしまった。 詳しい効果は不明だが、飲むとオルフェノクの記号と同等の効果が得られるものと思われる。 また、啓太郎ではなくカイザギアが灰化してしまったのは、本来は肉体全体に行き渡るはずのベルトの力(要は変身後に肉体が灰化して死ぬ効果)が、ベルトそのものに蓄積してしまっていたからではないかという説がある。 ちなみに、劇中啓太郎がこれを飲んだ本数は劇場公開版では一本。ディレクターズカット版では二本(ディレクターズカット版では、最初の一本を飲んだ時に変身を試みたが、ベルトから拒否されて弾き飛ばされるシーンと、すぐに野村が用意した二本目を飲むシーンが追加されている)である。 【パラレル作品での概要】 「仮面ライダー555」では「世界中の洗濯物が真っ白になるように、世界中のみんなが幸せになる」ことを夢見るクリーニング屋の青年。 こちらでもお人好しな性格は相変わらず。 巧と真理、草加の三人は彼の実家であるクリーニング店「西洋洗濯舗 菊池」に住み込みで働いている。 (ただし、働いているのは基本的に真理だけで、巧と草加は店番などの手伝い程度) 長田結花とはストーリー開始前からのメル友で、直接出会って以降惹かれ合う間柄となるが、メル友の「結花さん」が結花であることに気付いたのは、ストーリー終盤である。 最終的に、結花がオルフェノクであることを知るが、恐れることなく彼女を受け入れ、晴れて相思相愛になった。 ……直後に結花があるオルフェノクの手によって殺害され、悲恋に終わったが。 ちなみに、「仮面ライダー555」の名台詞(迷台詞)のひとつ「た、たっくん、オルフェノクが!」という台詞は彼によるもの。配達のために車を運転中に『偶然』オルフェノクに遭遇し、携帯電話でこの台詞と共に巧に助けを求めるのが中盤以降一種のお約束と化していた。 また、巧の愛称である「たっくん」も彼によって付けられた。 【未参戦パラレル作品での概要】 小説「異形の花々」では結花との間に恋人を設ける。 劇場版「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」では未登場であるが、巧が相変わらず『西洋洗濯舗 菊池』で働いている様子が描かれている。 【備考】 「変身一発」の効果はカイザ変身後にも残っているかは不明。 また、「変身一発」を飲めばファイズにも変身可能か、変身後にベルトは灰化するかも不明。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1612.html
「おぉい、まだかぁ?」 【名前】 バットオルフェノク 【読み方】 ばっとおるふぇのく 【声/俳優】 大塚太心 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第43話「赤い風船」~第45話「王の目覚め」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 コウモリ 【他のモチーフ】 ガンマン 【詳細】 コウモリの特質を備えたオルフェノク。人間態はサングラスの男性。 0.4秒で4発の連射を可能とする鉄鋼弾を撃つガンスリンガーで、ダブルアクションによる射撃ながら高い命中精度を誇る。 更に接近戦も得意とし、両肩の鎌は切れ味抜群のブーメランとしての機能を有し、飛び道具による攻撃を得意とするヒットマン。 「スマートブレイン社」にとって有害な人物を始末する役割を担い、本社から警察に協力するように命令される。 幹部格ではないが、戦闘力は非常に高く、乾巧(ウルフオルフェノク)と仲間を幾度となく窮地に陥れ、追い詰められると人質を取るなどの機転の良さも兼ね備える。 木場勇治(ホースオルフェノク)や長田結花(クレインオルフェノク)と共に交戦するファイズと互角以上の戦いを繰り広げ、ブラスターフォームとなったファイズに追い詰められ、木場勇治を人質に切り抜ける。 その後、相方と共に作業中のところをオルフェノクの王「アークオルフェノク」に相方が捕食されて恐怖のあまり照夫を急襲し、出現したスネークオルフェノクを苦しめる。 三原修二が変身したデルタも追い詰めるが、アクセルフォームとなったファイズになす術もなく、最期は「強化クリムゾンスマッシュ」の5連撃を受け灰化した。
https://w.atwiki.jp/demian/pages/17.html
東中野→新木場 360円 東中野→桜木町 637円 東中野→横浜 514円
https://w.atwiki.jp/majyusupo/pages/136.html
【名 前】 遠野 流(とおの ながれ) 【位 階】星 【生 年】1992 【性 別】男 【表の顔】大学院生 【裏の顔】討魔士 【P L】メム 【データ】http //majyusen.web.fc2.com/char/kight/RM17.htm#19 【参照】(イラスト云々はMLやTwitterなど) 【参考】 +... 流 ※GIF 左→普段の流 右→能力2,1時をイメージした流 詳細 身長:175㎝(最後にはかった時点) 体重:不明 イメージCV:櫻井孝宏 誕生日:8月15日(獅子座) 血液型:不明 好きなもの:弓道、川や水辺、鯖の味噌煮、キュウリ 嫌いなもの:トマト 由来:岩手県遠野市より(苗字) 【近況】 ・頼子の修行の師をしている。 ・喫煙者。 ・■■■を始めた。 ・ 遠野 日向(とおの ひなた) 身長:140cm 体重:40kg イメージCV:木村良平 誕生日:不明(しかし、斉天大聖の力が目覚めたとしてならば、5月28日) 血液型:B型 好きなもの:日向ぼっこ、流、戦う事、高いところ 嫌いなもの:ピーマン 最近多くの事に「関心」を持つようになり、流が帰宅するや否や主婦顔負けの料理から洗濯、掃除までこなすスーパー男児になりつつある。 最近、動物園と水族館と遊園地がドッキングした娯楽施設へ遊びに行った(16/06/21) +... 接触した騎士(日向) 【特筆事項】…特にない 位階 名前 日付 イベント名 <魔術師> 湫守 みうみ 15/06/26 紅雪の魔女(EM 水無月冬弥) <悪魔> 橋架 統子 15/06/26 紅雪の魔女(EM 水無月冬弥) 紅血 七種 千夏恵 15/07/25 DB-407 流刃姫 <女帝> 綾羅木 晃 15/07/25 DB-407 流刃姫 那咤 識嗣 真昼 15/06/28 BGA 一刃無双 葉月 頼子 15/06/28 BGA 女王 片瀬川(琴音) 有希 16/01/02 新年会 永劫 片瀬川 順平 16/01/02 新年会 氷眼 氷室 静 16/03/05 DB-423 狂紅鬼 魔術師 時田 迅 16/07/23 case "Skydrop"(EM ラルセト) 【近況】 ・今春から中学生になる。(流の勤務先) ・凛音といつか遊ぶ事を約束した。 ・身長は152cm。着々と伸びている。 能力 16/08/15時 能力4:緋雲双輪(ひうんそうりん)[装備] 能力3:空を悟りし者(くうをさとりしもの)[守護神] 能力2:喰らう者(くらうもの)[異形化] 能力1:喰らう者(くらうもの)[異形化] 近況 +…首級。 下に行くほど最近 +... タイトル 同行した騎士 DB-364 射鎧鬼 月島 美冬 クローズ 退魔イベント:穢れた神の人形 Ib 流山悠香 バトルイベント:戦闘訓練、しましょうか。 七種千夏恵 琴音有希 ピエール 流山悠香 片瀬川順平 Ib ルシア・クリスティア・西條 チャットイベント:年初式 イレブンス Ib ピエール クローズ 識嗣真昼 上杉暁 琴音有希 御宮裕樹 月島美冬 退魔イベント:邪神復活 Ib 七種千夏恵 DB-378 誘斬鬼 Ib 片瀬川順平 退魔イベント:奇譚『神隠しの物語』第3章―首吊 イアン・ロックウェル クローズ DB-383 忍兎刃 Ib 綾羅木晃 チャットイベント:湖で水遊び 七種千夏恵 森嶋聖実(柳瀬聖実) ルシア・クリスティア・西條 上杉暁 葉月頼子 琴音有希 イヴ 流山悠香 クローズ 片瀬川順平 退魔イベント:紅雪の魔女 湫守みうみ 橋架統子 DB-407 流刃姫 七種千夏恵 綾羅木晃 退魔イベント:夏のホラー企画改 ストーカー カイ・ラザラス 識嗣真昼 チャットイベント:新年会 片瀬川順平 琴音有希 葉月頼子 DB-423 狂紅鬼 琴音有希 氷室静 退魔イベント:case "Skydrop" 葉月頼子 時田迅 交友状況 【特筆事項】 なし 接触した騎士一覧 +... 位階 名前 備考 那咤 識嗣 真昼 恩人であり、親友。憧れ 永劫 片瀬川 順平 友人 女王 片瀬川(琴音) 有希 神喰 クローズ 魔眼 月島 美冬 解析者 ルシア・クリスティア・西條 氷眼 氷室 静 電脳聖女 三笠 ムツキ 将軍 森嶋(柳瀬) 聖美 <星> 上杉 暁 <太陽> 長尾 宵 <悪魔> 数多 伊吹 <悪魔> 流山 悠香 少し心配している(傷の件を聞いて) 紅血 七種 千夏恵 <星> イレブンス <世界> ジャン・アヌイ(ピエール) 一刃無双 葉月 頼子 愛弟子/ある感情を抱く。 <正義> 三月 九郎 <愚者> 源 光司 <戦車> 御宮 裕樹 <女帝> 綾羅木 晃 <魔術師> 湫守 みうみ <悪魔> 橋架 統子 <審判> カイ・ラザラス <太陽> ミザリィ・ミシェル・ミケウス <魔術師> ジュノ <星> デュベル・プロシュテル <魔術師> イアン・ロックウェル 大学時代の教授 <世界> アノン=アムネジア <隠者> 白城 真斗 <魔術師> 時田 迅 呼称→先輩。LINE交換した。 <恋人> 雨河 将宗 呼称→センセ <女帝> 雨音 響 <悪魔> ユウカ <教皇> 八百鉄 修也 BGA一覧 下に行くほど最新 +... 騎士名 内容 日付 片瀬川 順平 男二人で初詣 2013/12/27 ジャン・アヌイ(ピエール) 流の弓道の大会 2014/03/10 識嗣 真昼 夏の海で遊ぶ 2015/06/28 葉月 頼子 同上 同上 NPC 百目鬼 夜雲(どうめき やくも) イメージCV:鈴村健一 性格:流の幼馴染み。性格の悪さが時々見られる。 姿:紺色の髪、黄金色の瞳。 小噺 2018/03/31 +... 「流、何を考えてるの?」 「……色々」 「■■■の仕事のこと?」 「んー、それはあまり考えてない。別の方」 「…流。いつもの言葉」 「俺はお前で、お前は俺」 「そう。それ」 「……ああ、もう。」 「はいはい、ガキはさっさと寝て。夢を見ると良いよ、その人にしたかった事の夢を」 PLから色々。 誕生花:向日葵 (花言葉:憧れ) 誕生石:ペリドット(宝石言葉:平和) イメージ曲:久保時(CV 森川さん+石川さん)の「漂流者」 今年の抱負(2018):まったりと。 一言: 事件簿更新したい 参考: http //www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/194.html(現在各事件の画像作成中!) http //www.freeml.com/ep.umzx/grid/Photo/node/PhotoFront/(お目汚し一覧)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15862.html
梓「冬がマネージャーとして入部したら、夏は髪を切りました。その理由が 『冬がそこに居る』からなんです。冬を見てほしいから」 澪「・・・」 梓「今日、冬が髪を切ったのは、恐らく」 姫子「夏の居場所を作る為。今まで夏は冬の居場所を作ろうとしていた。そこに冬は居ないのに」 澪「・・・」 姫子「冬が入部した後に夏が髪を切って、部長がこう言ったんだよ 『見分けがつくから助かる』って。夏はその為に髪を切ったんだね」 梓「・・・はい」 姫子「冬は、戻る為にじゃなく、新たに進む為に髪を切ったって事かな」 澪「・・・そうか」 梓「・・・」 姫子「梓は夏から直接聞いたんだ?」 梓「は、はい」 姫子「・・・」 澪「姫子は?」 姫子「最近気付いたくらいだよ・・・。月見会で、『姉をよろしく』って言ったでしょ」 梓「・・・」 姫子「その顔は覚えてないよね。普通の紹介だったもんね」 澪「今思えば・・・。それは特別だったんだ・・・」 姫子「うん。部ではそっけない夏が、あの時は親身になってたから。私は覚えている」 ――・・・3年生のクラス ちか「虎徹ちゃん帰ったよ~」 梓「し、知ってますよ」 美冬「どうだった、せんべいの出来は?」 エリ「うん。おいしかった」 和「うまく出来そうかしら」 いちご「うん。えびせんべいと醤油せんべいの二種類だけど・・・」 純「試作品ありますか・・・!」 憂「はい、どうぞ」 純「やった。では、さっそく」パリッ 信代「・・・」 純「うん。せんべいだ」バリバリ 信代「リアクションふっつうだね・・・」 純「・・・」 律「お、ここも片付け終わってんじゃん」 澪「帰ろうか」 さわ子「まだ残っていたのね。早めに閉める事になってるからさっさと出なさい」 唯「はいよっ」 夏「帰りましょう帰りましょう~♪」ルンルン 冬「・・・」 澪(楽しそうだな・・・) 信代「澪、コンサートどうだった?」 澪「・・・!」サッ 信代「どうして顔を逸らす・・・?」 ―――――校門 夏「夕陽沈んでしまいましたね~♪」ルンルン 冬「・・・」 姫子「どうしたの夏は」 冬「わ、分かりません・・・」 律「今日はまっすぐ帰るかー」ノビノビ 紬「・・・」ノビノビ エリ「りっちゃんと唯ちゃん寝ちゃったでしょ?」 律「ん?」 アカネ「クラッシクコンサート。演奏中に寝ちゃった?」 律「失敬だなキミ達はー」 唯「失敬だー!」 憂「ちゃんと起きてたの?」 唯「もちろんですたい。あの旋律はすばらしかったばい」 紬「・・・」コクコク まき「・・・」 澪「あ、いちばんぼしだー」 信代「さっきから一言もコンサートについて話さないんだけど・・・」 律「澪は寝てたからな」 純「そ、そんな・・・!」 澪「あ、ながれぼしかとおもったらゆーふぉーだった☆」 和「帰ってきなさい」 澪「眠ってしまうなんて・・・不覚だ・・・」ズドーン 紬「・・・」キョロキョロ 梓「話題を逸らす為の嘘ですよ」 紬「・・・」ガーン ちか「い、居るわけないよねー・・・」 美冬「それじゃあ何を探していたの?」 ちか「宵の明星だよ」 風子「金星は太陽の近くにいるんだよ?」 ちか「・・・」 風子「それなのに真上を観測していたんだ」 ちか「・・・」 梓(意地悪だなぁ・・・) いちご「風子ってまさに金星そのものだよね」 風子「そ、そうかな」テレテレ 律「どうして照れてんだ?」 冬「宵の明星。またの名を明け方の明星と呼ぶんです。 そのことから美と愛の女神アプロディーテーに例えられているんです」 風子「えへへ」テレテレ ちか「・・・」 いちご「そっちじゃないよ。ルシファーだけど」 風子「え・・・」グサッ 唯「今度は引きつったよ」 冬「ルシファーは・・・天使の長だったのですが・・・」 英子「・・・堕天使の総帥となるの」 風子「別名、悪魔・・・」 ちか「あれ・・・なんだろ・・・」 紬「・・・?」 ちか「ほら、見て・・・」スッ いちご「・・・あれは・・・本物・・・?」 律「え!?」 唯「ユーフォーだね!?」 風子「っ!?」 ちか「引っかかったね、ふぅちゃん!」ビシッ 風子「くぅ・・・」 いちご「・・・」シラー 律「迫真の演技かよ」 澪「・・・」 紬「・・・」ガッカリ 梓「・・・」 ちか「いちごちゃん、ありがと!」スッ いちご「・・・いいって」スッ パァン 和「やるわね」 夏「あっはっはは!」 冬「なつってば・・・。笑いすぎだよ・・・」 姫子「・・・ふぁ」 純「・・・ふぁ~」 和「金星は姉妹惑星とも呼ばれているわね」 憂「地球と姉妹なの?」 和「えぇ。地球と似た大きさらしいわ」 唯「太陽の側にいるんだからそっちと姉妹なんじゃないの?」 潮「いや、兄弟なのかもしれないよ」 律「えっと、太陽から水金」 ちか「地火」 美冬「・・・」 律「繋ぎサンキュ・・・木土天海の順か」 姫子「・・・目がしぱしぱする」シパシパ 冬「眠たそうですね」 姫子「・・・うん。昨日寝たの2時まわってたから」 冬「そうなんですか」 慶子「テレビでも見てい・・・!」ハッ 風子「テレビでも・・・?道場にテレビあったかなぁ・・・」 慶子「・・・間違えただけだよ」 姫子「澪と話をしてたんだよ・・・今日は早く寝よう」シパシパ 紬「・・・」チラッ 澪「た、たいした話じゃないよ・・・」 紬「・・・」ジー 澪「た、旅の話をしていたんだ・・・。そ、それだけだぞ」 紬「・・・」コクリ 律「・・・」 梓「あ・・・」 夏「執事さんだ」 斉藤「・・・」ペコリ 紬「・・・」フリフリ 梓「また明日です」 唯「おやすみ、むぎちゃん」 律「おやすみ」 澪「明日、な」 憂「おやすみなさい」 和「おやすみ」 純「おやすみなさーい」 姫子「バイバイ」 いちご「・・・」フリフリ 風子「・・・」 英子(ふぅ・・・?) 夏「おやすみなさーい」 冬「・・・」ペコリ 信代「・・・」フリフリ 潮(あと・・・いや、数えるのは・・・やめよう・・・)フリフリ 慶子「おやすみ、むぎさん」 ちか「おやすみ・・・」 美冬「・・・あした、ね」 紬「・・・」コクリ あと何度約束を交わせるのだろう また、明日 と ありふれた約束を交わせるのだろう きっと、長い人生の中の一瞬に過ぎない時間なんだろう だけど 梓「・・・」 澪「梓・・・」 梓「は、はい。なんですか?」 澪「私さ――」 唯「あーずにゃん!」ダキッ 梓「ちょっ!」 唯「うへへ」スリスリ 梓「脈略のない事しないでくださいっ」グググ 唯「のぉ・・・」ムググ 澪「・・・夏」 夏「はいはい、なんでしょう澪先輩」 澪「なんでそんなに楽しそうなんだ?」 律「・・・」 夏「そう見えますか」フフフ 律「言いたいなら言ってもいいんだぜー」 潮「さて、『い』をいくつ言ったでしょうか」 慶子「んー、一回」 潮「そんなわけないでしょ!」 信代「・・・」 夏「・・・」チラッ 冬「東の空の、おそらくあの辺りにあると思います」 風子「あぁ、見えた」 冬「あ、すいません。あっちでした」 風子「・・・」 いちご「何が見えたの?」 風子「・・・」 冬「あれはオリオン座ですね」 風子「・・・うん。それ」 いちご「ふたご座を探していたのに」 風子「・・・あっちに見えるのがふたご座で間違いないんだよね?」 冬「は、はい」 英子(意地悪されたら脆くなるんだね・・・) 夏「さっき、調理室で信代先輩があたしが冬かどうかを当てるクイズをしたじゃないですか」 澪「あ・・・、間違えてごめん」 信代「悪かった」 夏「ち、違いますよ!親父も間違えるくらいだから、間違えられるのはいいんです」 律「・・・」 夏「『区別』と言いますか、『見分ける』為に工夫をするんですよ。大抵の人は」 潮「髪に何かをつけさせるとか?」 夏「はい。髪を結えとか・・・。でも、先輩方は誰もそんな事言わなくて・・・」 信代「・・・」 夏「唯先輩なんて、『分からない』ですよ。二択で、あたしは『冬』を演じていたのに」 澪「・・・そうだったな」 夏「適当に名前を言えば良かったのに、あえてそうしなかった事が・・・なんだか新鮮で」 律「当たり前の事だろ」 夏「はい。その当たり前を過ごせるのが・・・嬉しいんですよ~」 律「・・・そっか」 澪「嬉しいんだな」 夏「えへへ。ちゃんと見てくれてるんだなーって」 冬「てんびん座・・・」 純「・・・ないの?」 冬「・・・うん。初夏の星座だから」 和「面白いわよね。9月23日、今日から来月の23日生まれの人を天秤座という 占星術で括られているのに。星空ではその日には見られないなんてね」 冬「そ、そうですね!」 憂「・・・」 夏「冬ねぇ~!帰るよ~!!」 冬「分かったー。それでは、ごきげんようです」ペコリ 風子「うん。明日ね」フリフリ 英子「おやすみ」 和「じゃあ、ね」 憂「おやすみ」 純「バイバイ」 いちご「・・・じゃ」 冬「・・・」ニコ タッタッタ 英子「風子」 風子「え?」 英子「さっき、紬さんにどうして挨拶しなかったの」 風子「!」 英子「・・・」 純(え・・・、どうしたんだろ・・・怖・・・) 唯「3人ともバイバーイ明日ねー」 夏「おやすみなさーい」フリフリ 冬「あした~です~」 姫子「・・・」フリフリ スタスタ 梓「私たちも帰りましょう。ふぅ先輩」 風子「・・・うん」 英子「・・・」 梓(あれ・・・雰囲気が変わっている・・・?) 律「じゃ気をつけろよー」 唯「ろよー」 憂「おやすみなさい」 和「じゃあね」 信代「おやすみー」 潮「おやすみ」 澪「また、明日な」 いちご「・・・うん」 梓「はい。また明日です」 純「おやすみなさーい」 3
https://w.atwiki.jp/dd3ds/pages/11.html
グレモリー眷属 兵藤 一誠 リアス・グレモリー アーシア・アルジェント 姫島 朱乃 塔城 小猫 木場 祐斗 堕天使 レイナーレ ミッテルト
https://w.atwiki.jp/otatu/
汚達まとめサイト このページは2chプロレス板、および自身のブログで狂乱している後藤達俊のまとめサイトです。 汚達シングルマッチ2008 10戦10勝。まさにヒョードル並みである。 3・3 大阪・デルフィンアリーナ(大阪) ○ブラックバファロー バックドロップ 3・19 新木場(MAKEHEN) ○佐々木べん バックドロップ 3・23 愛知・三好ジャスコエモール(DEP) ○小杉研太 バックドロップ 4・27 愛知・刈谷あいおいホール(DEP) ○青柳政司 バックドロップ 5・12 後楽園(昭和) ○若松一政DNA・マシン6号 バックドロップ 5・24 新木場(ハードヒット) ○野沢洋之 バックドロップ 9・13 愛知・刈谷あいおいホール(DEP) ○豊臣太郎 バックドロップ 9・21 大阪・羽曳野(リキオフィス) ○泉州力 バックドロップ 10・19 大阪・世界館(リキオフィス) ○泉州力 バックドロップ 11・30 大分・別府ワンダーラクテンチ(FTO) ○山上康弘 バックドロップ 伝説のブリーチ写真(ブログでは恥ずかしくて削除。汚達、甘い( ̄―+ ̄)ニヤリ) **現行スレ「unko.9」http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1230725063/ ∧∧∧∧∧∧ ミ | | | | | // < ~~~~~~~~~~ / ━~ー~━ |〉 | ・ | | ・ | ( ( ) ) |/┏━┓\) \ ~ /  ̄ ̄
https://w.atwiki.jp/setlist_japan/pages/29.html
マキシマムザホルモン[2008-07-16]爪爪爪TOUR(新木場)